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タニケットと加圧トレーニング

 2008-03-24
タニケットとは四肢の付け根に巻き付けて
血流を止めて出血を抑え
術野を確保し、
手術をスムーズに行う為の手術道具です。

血流を止めていわゆる虚血状態にする訳ですから、
当然、止めた先には酸素がいきません。

それが長時間続くと、組織(細胞)が破壊されます。

そのような事が無いように、
タニケット装着時は締め付ける圧力・時間には
気を使うそうです。

組織が破壊されるとどうなるか?

阪神大震災で多くの方が犠牲になられたのは
とても悲しい出来事ではありましたが、

当時のニュースで取り上げられたのが
挫滅症候群又はクラッシュ症候群と呼ばれる疾患です。

がれきなどの下敷きになり
長時間、足などが挟まった状態で発見され
そのがれきを急に取り除くと
ショック症状が起き、
亡くなられるというケースが
ありました。

体の組織が
がれきなどで長時間圧迫されると
細胞が破壊され、
細胞の中のカリウムが細胞外に
漏れてきます。

その溢れ出したカリウムが、
急激に圧迫が解放されると、
血液中に流れ込み
一気に心臓へ向かいます。

心臓は
カリウム・カルシウムと非常に関係が深く、

カリウムが血中に大量に増える
高カリウム血症になり、
血中K濃度が上がると心臓が停止します。

この現象が震災時に起きて
ニュースで注意が呼びかけられてました。

まあ、よっぽどの圧力で締め上げなければ
この現象はおきませんが、
一応、タニケット装着のリスクとしてあるそうです。

私も術後かなりの時間、
タニケットペインがありましたからね。

このクラッシュ症候群と
加圧トレーニングをつなげるのも
少々オーバーではありますが、

加圧トレーニングは
専門家のもとでやって下さい!

と、ただ注意されても
実感がわきませんからね。

自分で勝手に
ゴムバンドで腕を締め上げて
自己流加圧トレーニングを
する人がいてもおかしくない。

なぜ?
専門家がひつようなのか?

って事を踏まえて
健康増進をやって頂きたいと思います。

なんか
かなりエラそうな文章になってしまいましたが、

加圧トレーニングやタニケットで
クラッシュ症候群に至るケースは皆無だとは
思いますが、
このような現象を頭の片隅に入れておいて
頂ければなーと思い
加圧トレーニングを引き合いに出してみました。

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