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TFCC損傷における関節鏡

 2008-03-29
もう、4週も前のことですが、
手術翌日に
担当医(今回の執刀医)から、

手術中に撮影した
関節鏡の画像を見せてもらいました。

大きな分類にて
TFCC損傷のパターンは
こんな感じらしいのですが、

TFCC損傷

          (整形外科最小侵襲手術ジャーナル NO.30 P45より引用)

私の断裂タイプは
このような感じだったそうです。
(黄色い部分が断裂)

TFCC損傷

         (整形外科最小侵襲手術ジャーナル NO.30 P45より引用)

要は背側のTFCCが断裂。
掌側のTFCCは残っていたそうです。

尺骨がいつも亜脱臼気味に
背側に浮いてるので、

浮いた状態で
突き上げが起こった為に
背側方面が断裂したのでしょう。


担当医からは
「縫合の選択肢もあったかもしれない」と
言われましたが、

どうなんでしょうか。

新鮮外傷なら良いですが、
断裂してから
一年以上経過してるし、

繰り返しの機械的刺激で
変性断裂してれば、
つないだ所で、
再断裂の可能性もありますし…。

よく、
肩の棘上筋腱の断裂では
7ヶ月以内なら
縫合の対象とは言われますが、

高齢者に起こる
いわゆる
インピンジメントシンドロームでの
変性断裂などは
縫合しても厳しいですからね。

私の場合も
職業柄、
インピンジによる
変性断裂みたいなもんですし。

縫合してもきびしいと思います。

また、縫合して
6週間くらいの
肘上完全固定は
いまさら、
キツすぎる。

拘縮をさらに進めて
治らないなんて事になったら
目も当てられない。

2年前に
MRI撮影した時点で
既に
断裂してたのかな?

このような断裂だから
関節造影でも
分かりにくかったのかな?

など、
今更ながら
色んな事を考えます。

やっぱり、
レントゲンやら、
MRIなどは
補助診断なんですよね。

直視下や
鏡視下で
確認するまでは
分からんもんです。

前回の
骨切り術時には
骨切り前に
関節鏡で覗いたら
尺骨が突き上げた状態なので
切れ具合が
分からなかったそうです。

骨切り後に
関節鏡で確認しなかったそうですから。

今回は
尺骨が突き上げて無いので
切れ方が分かったそうです。

ちなみに
尺骨が突き上げて
出来た穴は
今も残ってました。

色々と
画像を見せてもらったのですが
疲労困憊で
あまり覚えてません。(笑

コメント
こんばんは。お久しぶりです。
>尺骨が突き上げた状態なので切れ具合が分からなかったそうです
尺骨の状態によって、関節鏡での所見に違いが出るのですねぇ。
TFCC、うまい具合に背側だけが切れていたんですね…(^^;)
この怪我(病気?)って、なかなか奥が深いですねw
【2008/03/29 20:40】 | 響香 #iuvM2DXA | [edit]
響香さん、こんばんは。
はい、うまい具合に背側のみ切れてました。
開けて見るまでというか、
開けても分からない場合があるので、
ほんと奥が深いです。
手首などの可動域が複雑な多軸関節は
動的に骨の状態を把握出来ないと
本当の意味での疾患の解明は難しいでしょうね。
管理人も未だにこの疾患は、
病気なのか、怪我なのか判断つきかねます。(笑
【2008/03/29 23:56】 | ブログ主改め管理人 #Vh2QI6P. | [edit]
ついに私もオペしてきました!と言っても管理人さんとは違いTFCC縫合術ですが…
関節造影でTFCC断裂、レントゲンで尺骨長いかも…と言われてたのですが、実際は小さな傷が尺骨の上にあったので縫合となりました。オペ前からTFCCはできる物なら切除したくないという考えのDr.(京大)なのでそんな事になり現在肘上ギブス(あと約一ヶ月)です…
これでダメなら次は尺骨短縮術だと…。って関節造影やった意味はあったのか?オペは一回で済ましてって気持ちですが。ホントに直視下じゃないとしっかりわからないもんなんですね
でも、担当医=執刀医はとても良い人なので許してしまいます…
管理人さんは最近痛み具合とかblogに載ってないですが…どんな調子ですか?術後職場復帰はどれくらいで出来そうですか?
【2008/03/31 00:25】 | はんちゃん #- | [edit]
こんにちは、手の構造って複雑なんですね
構造が複雑だから、手の疾患も複雑なものが多いのかと
管理人さんの記事を見て、色々と考えてました
ちなみに私はTFCCの表層断裂でした

先日、病院を変えまして、総合病院の整形外科にいる
手の外科の専門医を受診しました
整形の部長先生みたいで、ちゃんと話を聞いてくれて
しっかり触診して、話しやすく優しい先生でした(^^)
診察とレントゲンの結果は・・・

「骨は大丈夫みたいだね~」と言われ、TFCC損傷切除跡も問題なしで、
思わず「尺骨が長いと言われたんですが…」と言いそうになりましたが
我慢して、グッと抑えました(^^;
完璧な診立て違いだったようで、突き上げ症候群ではなかったです(苦笑)

痛みの原因として、尺骨にある腱が狭く、炎症が起きてるのが
原因かも…って言われまして、かなり強い痛み止めの注射して
今は少し楽ですが、また1ヶ月後に受診してきます☆
本当に手の構造は複雑と、実感しました☆











【2008/03/31 13:37】 | Makiko #- | [edit]
はんちゃんさん、こんばんは。
手術されたんですね、お疲れ様でした。

>小さな傷が尺骨の上にあったので縫合となりました

それなら、縫合でうまくいきそうですね。
出来る事なら切除より、元の状態に戻すのが1番ですからね。
肘上ギプスはしんどいですが、頑張ってください。

>関節造影やった意味はあったのか?

レントゲン→MRI→関節造影→TFCC損傷確定みたいな
流れですからね。
ただ、やはり直視下で初めて分かる事実もありますしね。

>術後職場復帰はどれくらいで出来そうですか?

マッサージの仕事への復帰は正直きびしいかもしれません。
手首にものすごく負担をかけますから。
全体重を浴びせても、
もっと強く押してくれって人も中にはいますし…(苦笑
(テクニックが私に無いのかもしれませんが…汗)

縫合術の予後経過はあまり知らないので、
定期的に状況を聞かせて頂けると、ありがたいです。
【2008/03/31 23:21】 | ブログ主改め管理人 #Vh2QI6P. | [edit]
Makikoさん、こんばんは。

>ちゃんと話を聞いてくれて
>しっかり触診して、話しやすく優しい先生でした

良かったですね。
兎に角、話しを聞いて触診するのが基本です。
(画像診断のみに頼りすぎず…)
良い先生に巡り会えてひとまず安心ですね。

>痛みの原因として、尺骨にある腱が狭く、炎症が起きてるのが原因かも…
>かなり強い痛み止めの注射して

ECU(尺側手根伸筋腱)の腱鞘炎かもしれないですね。

ただ、それが原因だとしたら、
うまい具合に手首に負担をかけない方法を考えないといけませんね。
難しいですが(汗
手首は常に使う所ですからね。

炎症がおさまって、腱の腫れなどもひいて
鞘の中を腱がスムーズに通るようになり、悪循環が無くなって
痛みとおさらば出来れば良いですね。
【2008/03/31 23:26】 | ブログ主改め管理人 #Vh2QI6P. | [edit]












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