スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

骨端軟骨(骨端線)と骨粗鬆症について

 2009-03-12
骨端線軟骨骨折について質問を頂いたので、

分かる範囲で簡単に書いてみたいと思います。

この画像の線が骨端線です。

骨端線

軟骨なのでレントゲンに写りません。

この骨端線のところで骨が成長していきます。

大人になって骨端線が閉じて成長が止まります。

この骨端線に負荷や刺激がかかって損傷が起きるのが

骨端線損傷(骨端軟骨損傷)や骨端線離開(骨折)と言われる疾患です。

繰り返しの投球動作やバレーのスパイクなどで

上腕骨骨端線損傷になる場合もあります。

基本は患部の安静ですが、

離開(骨折)がひどくて、ズレ(転位)の度合いによっては、

徒手整復や手術の場合もありますが、

手術まで至る症例はそうは無いと思います。

ただ、変形する場合もあるので、整形外科の受診は大切だと思います。

↓このサイトに結構詳しく書いてあります。

ttp://hone.ninpou.jp/syoni/pediatricfx.htm
(頭ににhをつけてください)

↑このサイトにも書かれてますが、

子供の骨は成長が著しいので

少々の変形でも自然に真っ直ぐになる力が強いです。
(リモデル:自家矯正能力)

逆に怖いのが成長期にも関わらず、骨端線が閉じちゃう事です。

以上が骨端線(軟骨)についてです。


余談ですが、骨って常に生まれ変わります。

それを上にも書きましたが、リモデリングと言います。

骨を破壊する破骨細胞と

骨を作る骨芽細胞という2種類の細胞によって

古い骨は壊され、壊れて無くなった所に、新しい骨が作られます。

だから、ずっと同じ骨では無いのです。

そして、

このバランスが崩れる現象が「骨粗鬆症」。


骨粗鬆症は2種類あって、

高回転型骨粗鬆症と低回転型骨粗鬆症ってのがあります。


高回転型は

骨を破壊する破骨細胞が活発過ぎて、

骨を作る骨芽細胞が追いつかなくて、骨粗鬆症になってしまうタイプ。


低回転型は

骨を作る骨芽細胞がゆっくり過ぎて、

骨形成が間に合わなくて、骨がスカスカの骨粗鬆症になってしまうタイプ。

やっぱり、何事もバランスが大事です。


カテゴリ :健康について トラックバック(-) コメント(0)
コメント












管理者にだけ表示を許可する
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。