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遷延治癒骨折、偽関節について

 2007-01-16
骨折の治癒過程について。

(二次性骨折治癒)
仮骨を形成して癒合する治癒形式。
骨折が起こると内出血し、やがて血腫の中に肉芽が形成され、やがて仮骨が出来始めます。
最初のうちはカルシウムを含んで無いので柔らかく、レントゲンには写りません。
3~6週経つとこの仮骨にカルシウムが沈着して石灰化し、硬く強くなりレントゲンにも
写るようになります。
リモデリング期(骨が修復される時期)は何ヶ月も続き、密度の低い仮骨が再吸収されては
通常の強い骨に徐々に置き換わっていきます。

(一次性骨折治癒)
仮骨を形成せずに骨折部が癒合する治癒形式。
両骨折端がきれいに整っていて、転位が無く、強固に固定された時に生じる。
外科的処置などで骨折部を正確に整復しプレートなどで骨折端同士を強固に圧迫して固定した
場合には、仮骨はほとんど見られず、ハバース管(骨の栄養血管)での生理的な再造形過程に
よって骨折部が治癒する。骨癒合に要する期間は必ずしも短くなく、骨強度も落ちる事がある。

骨切り術の場合は、電動ノコのようなもので骨を切断するので切断面が特殊で、また水平にきれいに切断するので接合面が少なくなり、ふつうの骨折より癒合に時間がかかる場合があります。

(遷延治癒骨折)
骨折部位の両端に間隙(ギャップ)が存在しますが、骨の修復能力そのものはある 程度残され、緩やかながら修復が続いている状態と考えられます。一般に3ヶ月 以上経過しても明確な癒合の兆候を示さない骨折の場合に、遷延治癒骨折が疑われ ます。

(偽関節)
骨の自己修復力が失われ、骨折部位の両端が離れたまま、あたかも関節であるかのような異常可動性を示す骨折を言います。一般に、6ヶ月以上経過しても骨癒合が見られないものが偽関節として扱われます。

以上、キーワードを載せてみました。

 

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